4C×金印刷×金箔×型抜きのすごい日本酒ラベル


今までやったことのない日本酒ラベルにチャレンジしたいのですが、こんな複雑で加工だらけのラベルは現実的に作れるんでしょうか?
とデザイナーさんから相談がありました。

こだわりはたくさん。
まず、4C印刷をして金印刷をして金箔押しをして型抜き加工という仕様
仕様を聞くだけだと何とかできそうですが、デザインを見るとデザイナーさんのご希望通りに仕上げるのはなかなか難しい。

写真にはスミ+金の2Cを使いたい
金箔は雲や船の形にしたい
型抜きは雲や山の形などのラインに合わせてカットしたい
そしてデザイン上、4C・金・金箔の境目をぴったり合わせたい

このデザインだと型抜きが少しでもずれるとかっこ悪い

営業・制作・印刷・加工それぞれの担当者、協力会社さんとも何度も綿密な打ち合わせをし、テスト印刷、テスト加工を繰り返し、確認いただき何とか完成しました。

仕上がりはすごい。見たこともない日本酒ラベルになりました。
もちろん中身も素晴らしく、パリで賞を取られました。
みんなの努力が報われました。とても嬉しいです。ありがとうございました!

散華(さんげ)には何の紙を使ったらいいでしょうか?

散華(さんげ)は紙製というのをご存知ですか?
お寺でお経を唱えながら、何人かの僧侶が花の形をしたものをお堂の中でまいている。
そんな法要を体験されたことありませんか?

あの蓮の花びらの形をした「散華」は紙製です。
さて散華には、どんな紙を使ったらいいのでしょう。

「散華を作りたいのですが、どんな紙質がいいでしょうか?」
風合いや発色と共に課題になるのが、散華の舞い方。
ひらひらときれいに舞うような紙を選ばなければなりません。

法要中、印刷品質はすぐにわかりませんが、舞い方は皆さんに見えるので大事です。

何種類かの用紙でサンプルを作成し、一番きれいに舞った用紙が選ばれました。
今回はミルトGAスピリットをチョイス。

散華は何種類もの色パターンを作成するので、納品時中身がわかりやすいようにシュリンクパックして箱に入れて発送しています。

うちのお仏壇にも、以前法要で持ち帰った散華をお供えしておりました。
キャラクターの散華も販売されているようですね。