「会社案内をリニューアルしたいのですが表紙に面白い加工できますか?」

「前回作成してからだいぶ年数が経ち、会社案内を今風にリニューアルしたいと考えています。表紙に丸く穴を開けるなど、何か面白い加工できますか?」

前回A4×12Pの中綴じ仕様ですね。表紙に型抜きもちろんできますよ。
その場合、丸い型を新規作成しますので、初回型代が必要となります。
新規型代を含めた型抜き一式で、費用は¥25,000程度です。(500部の場合)

その他、厚盛ニスで文字や線を浮き上がらせて強調したり、箔押しで強い印象を与えることもできます。金箔・銀箔はもちろん、黒の箔押しも効果的です。

最近のリクルート用会社案内の仕様については、中綴じした後、全体を丸い形にくり抜いたり、商品や動物の形に型抜きしたり、カタチで強いインパクトを与えるケースが多いです。
わかりやすさが学生さんに受けているようですね。

折り畳み式六角形のカタチも人気があり、少々高めですが「おもしろい」と学生さんに興味を持ってもらえるので、費用対効果で納得いただいています。
カタチの中で一番人気は蛇腹折り丸形パンフで、多くの企業様に使っていただいています。

今回、まずはA4表紙に丸い穴を開けてサンプルを作ってみましょうか。
サンプル作成費は¥3,000です。
中身の見える会社案内、どんな仕上がりになるかワクワクしますね!
学生さんにも伝わりますように。

金ベタ印刷の白抜き文字は読めるのか?

「市民ホールのクラシック公演用パンフレットに金印刷を使いたいので相談に乗ってください。デザイン案見てもらえますか?こけら落とし公演なので豪華にいきたいんです!」

金ベタ印刷の白抜き文字はちゃんと読めるのか?
金ベタの上にホール内写真をスミでのせたいが、きれいに印刷できるか?
バック全面にスミ印刷した上に金文字を印刷したいが可能か?
できるとしたらどんな用紙がいいのか?
などなど課題がたくさんありました。

そこで、ご要望にお応えできそうなスマッシュ(嵩高微塗工紙)をご提案。

この用紙なら金ベタ白抜き文字もちゃんと読めるはず。
金ベタの上のスミはリッチブラックの方がベターだし、全面スミの上に金印刷も濃度調整すれば大丈夫なはず。

という事で営業・製版・印刷担当者が集まり、事前印刷テストにて上記確認後、本刷りはデザイナーさんに確認いただき、風合いがあるのに金もスミもグロスがでて、いい感じのパンフレットが完成しました。

今回もみんなで協力し、喜んでいただきました。
デザイナー様、ご相談・ご注文誠にありがとうございました!

4C×金印刷×金箔×型抜きのすごい日本酒ラベル


今までやったことのない日本酒ラベルにチャレンジしたいのですが、こんな複雑で加工だらけのラベルは現実的に作れるんでしょうか?
とデザイナーさんから相談がありました。

こだわりはたくさん。
まず、4C印刷をして金印刷をして金箔押しをして型抜き加工という仕様
仕様を聞くだけだと何とかできそうですが、デザインを見るとデザイナーさんのご希望通りに仕上げるのはなかなか難しい。

写真にはスミ+金の2Cを使いたい
金箔は雲や船の形にしたい
型抜きは雲や山の形などのラインに合わせてカットしたい
そしてデザイン上、4C・金・金箔の境目をぴったり合わせたい

このデザインだと型抜きが少しでもずれるとかっこ悪い

営業・制作・印刷・加工それぞれの担当者、協力会社さんとも何度も綿密な打ち合わせをし、テスト印刷、テスト加工を繰り返し、確認いただき何とか完成しました。

仕上がりはすごい。見たこともない日本酒ラベルになりました。
もちろん中身も素晴らしく、パリで賞を取られました。
みんなの努力が報われました。とても嬉しいです。ありがとうございました!

散華(さんげ)には何の紙を使ったらいいでしょうか?

散華(さんげ)は紙製というのをご存知ですか?
お寺でお経を唱えながら、何人かの僧侶が花の形をしたものをお堂の中でまいている。
そんな法要を体験されたことありませんか?

あの蓮の花びらの形をした「散華」は紙製です。
さて散華には、どんな紙を使ったらいいのでしょう。

「散華を作りたいのですが、どんな紙質がいいでしょうか?」
風合いや発色と共に課題になるのが、散華の舞い方。
ひらひらときれいに舞うような紙を選ばなければなりません。

法要中、印刷品質はすぐにわかりませんが、舞い方は皆さんに見えるので大事です。

何種類かの用紙でサンプルを作成し、一番きれいに舞った用紙が選ばれました。
今回はミルトGAスピリットをチョイス。

散華は何種類もの色パターンを作成するので、納品時中身がわかりやすいようにシュリンクパックして箱に入れて発送しています。

うちのお仏壇にも、以前法要で持ち帰った散華をお供えしておりました。
キャラクターの散華も販売されているようですね。

観光マップに上質紙を選び理想通りの仕上がりに。

「上質紙にカラー印刷したいけど色の沈みが心配!」
そんなお悩みありませんか?

「観光マップに上質紙を使いたいんですが、以前上質紙にカラー印刷したら色が沈んでしまい色校正と全然雰囲気が違ってしまったことがあって・・・」

「そうですね、上質系の用紙はUVを使わないと色が沈んでしまいます。弊社でUV印刷すれば色校正に近い仕上がりになりますよ。」

「そうですか、上質紙好きなんですよね~手に取った時にしっくりくるので。では上質110キロで。」

「今回は2つ折り+3つ折りのマップなので、上質紙でしたら90キロの方がいいと思います。
90キロだと薄い、耐久性が、など心配されていますが、110キロだと折りを重ねると逆にパリパリし過ぎるのと、折りの部分にしわがでますので。」

手に取った時ちょうどいい厚さ、上質紙を使った発色のいい観光マップが完成しました。

用紙のチョイス、特殊紙ばかりがいいわけではありません。
迷ったら、迷わずご相談ください。

コースターサイズの蛇腹折りパンフレットに「アドニスラフ75」を選び狙い通りのレトロ感。

昭和っぽい雰囲気のパンフレットを作りたいけど普通のマットコートではしっくりこない。
レトロな感じに仕上げたいけど何かいい紙ないかな。そんなお悩みありませんか?

「イベントで使うパンフをコースター(蛇腹折り)っぽく仕上げたいのですが、いい紙ありますか?」

「こんな紙がありますよ。いくつかチョイスしましたがどうでしょう?型抜きもOKです。」

「これいいですね!アドニスラフ75。この紙にします。」

少しラフな風合いで生成り(きなり)な中質紙「アドニスラフ75」という紙を使ったコースター型6連パンフレット。

デザイナーさんからはUV印刷ではなく、敢えて油性印刷して欲しいとのご要望。
狙い通りスミベタ部分が多少かすれた、いい雰囲気の仕上がりに。
嵩高紙でコスパもよく、6連を開いても折り畳んでもちょうどいい厚み。

5人の若手杜氏ユニットを紹介する極上のパンフが完成しました。
未来を見据えてチャレンジを続ける想いと勢いを感じます。

「仲良しの 想い重なる 蛇腹折り」
用紙のチョイスでイベントがさらに盛り上がる。

ポスティングチラシに「タブロ」を選び、狙い通りのクールな印象に。

「デザインのコンセプトに合わせて、チラシにコート紙以外の紙を使ってみたい!」
でもどんな紙を選べばいいのかわからない、とお困りではありませんか?

「チラシ用に新聞紙っぽい紙を使いたいのですが、いい紙ありますか?」

「こんな紙がありますよ。いくつかチョイスしましたがどうでしょう?」

「そうですね、コスト面を考えてもタブロがいいですね」

デザインコンセプトに合わせて新聞紙のような色・雰囲気の「タブロ」という用紙を使ったチラシ。少々ラフな質感が、クールなデザインをより引き立たせます。
写真の再現性もいい感じ。

嵩高紙なので、紙の厚さはしっかりあるのに軽く、古紙パルプが35%配合されているエコ紙でもあります。

自宅のポストに入っていたらつい手に取って見てしまう、リビングテーブルに置いておきたくなるような、狙い通りのクールなチラシが完成しました。
ターゲットのお客様からのお問い合わせも上々のようです。

用紙のチョイス、大事だと思います。

「新札の 紙質今から 気になるな」
新鮮なチョイスが顧客の興味を惹きつける

「当たり前に思っていた価値観が変わっていた」そんな経験ありませんか?

ある就活生が、「電車の中にたくさん居てなんかうざいと思っていたおじさんを、最近すごい!と思うようになりました。」と言っていました。
自分が就活をしていく中で見方が変わったと。

皆さんは「気づいたら価値観が変わっていた」そんな経験ありませんか?

全国的な紙不足です。
印刷通販各社が受注制限や受付停止措置をとらざるを得ない異常事態に陥っています。

一般的によく使われるコート紙やマットコート紙・上質紙を欲しい斤量、欲しい数だけ仕入れるのに苦労する場合があります。

「まだ見つからないんですよ~例のコート、もう少し探しますね。」
「そうですか~ 銘柄問わないのでお願いしますね。」
そんな感じで探すことがあります。

「いつも使ってもらっていますが、そのような状況なのでできるだけ早めに部数お知らせいただけますか~」
お客様にはそんな風にお願いしております。

「GW明け5月半ばに使うから用紙確保よろしく!」
「ありがとうございます、早くお知らせいただき。すぐに確保します!」

紙離れ、ネットで完結、などと言われて肩身の狭い紙媒体ですが、いざ無いとなると困る。

選挙に改元、消費税アップなど紙の特需が目白押しの今年。
就活生が言ったおじさんのように、紙の価値観が変わるきっかけの年になるのでしょうか。

「おじさんも 紙も必要 ないんじゃね」
困ったが新たな引き出しを開けていく!

日本酒ラベルを特殊紙でお願いします!

ついに発表された新元号「令和」
発表当日から記念の日本酒が続々と発売されています。

日本酒ラベルに特殊紙を使いたいんだけど、シール用紙は紙の種類が少なくて選択肢が・・・風合いのいい紙ラベルってないの?

デザイナーの皆様、そんなお悩みありませんか?

「今回はラベルにOKミューズガリバーグロスCOCを使いたいです。そして蛍光色で印刷できますか?」

「はい、わかりました。いつも通りラベル加工しますね。蛍光色、どの色にしましょう。
蛍光ピンク・蛍光グリーン・蛍光オレンジ・蛍光イエロー・・・」

日本酒ラベルに使える用紙は限られる。一般的な感じの紙なので遊べなくて・・・
確かにラベル用紙から選ぼうとすると、限られます。

しかし、特殊紙を使った日本酒ラベルはできるんです!

普通の印刷物と同じようにデザインしていただき、風合いのいいお好きな用紙を選んでもらえれば、UV印刷後ラベル加工を施して日本酒ラベルに仕上げます。
森林認証紙などエコな用紙も選べます。
金箔・黒箔などの加工も可能ですよ。

「やっぱりラベル用に自由に紙を選べるのは魅力だよね。いいね!」

「映えますしね!いつもありがとうございます。」

「新元号 チャレンジしたい 新ラベル」
遊び心が顧客の心を引き寄せる!

いつも通りに刷り出し立会いをお願いします!

3・21東京の桜開花宣言!暖かかったですが、風がめちゃくちゃ強かったですね。
今週末は各地で桜の見頃を迎えるとのこと。
桜の木の下で多くの人たちがイチローを語り合うことでしょう。(私も。。)

「いつもの印刷お願いします。新商品なのでいつも通りに刷り出し立ち会いもお願いします。立会い日、いつになるか教えてください。」

「はい、ありがとうございます!では来週金曜日、いつもながら10時からでいかがですか?」

「大丈夫です。では10時に御社へ伺いますね。」

「寒い中、お越しいただきありがとうございます。早速ですが、ちょうど刷り出しができましたのでご確認いただけますか?」

「う~ん・・・・・・・・・・・・・・・いい感じですね。ただもう少しだけ赤を強くできますか?もう少し濃度アップした方が商品がより引き立つと思うので。」

「そうですね!わかりました。調整してまいります。」

「OK!狙い通り、いい感じになりましたね。これでお願いします!思っていたよりも鮮やかな色がでてよかった。」

デザイナー様、メーカー様には何度も印刷立会いしていただいていますが、「う~ん」のところでは営業担当者にも製版、印刷オペレーターにも毎回緊張が走ります。

でも喜んでいただいた後のお酒はやっぱりうまい!
いや、そんな時でもしっかり1日を振り返り考えなきゃ。

「ルーティンを 崩さぬ姿勢 リスペクト」
いつも通りが顧客の心を惹きつける!