3月になって・・・やっと、今頃?新年会!
長野は3月に2回雪が積もりました。10センチも!すぐ解けましたが。
そんな中、
円形の紙製うちわお願いします!とのお話が。
そう、うちわを準備する頃ですね。去年の長野は6月から真夏のようでしたから・・・
「紙製の円形うちわ、サイズはどのくらいでしたっけ?紙の厚さって?持ち手の穴って直径どのくらい?」
「サイズは直径200㎜、持ち手の穴は直径30㎜、端から25㎜程度の場所ですね。
紙の厚さは0.5㎜程の板紙を使う事が多いです。」
「持ち手は完全に抜くこともできますし、ミシンを入れて本体にくっつけたままにすることもできます。その部分を丸いクーポンや引換券にして付加価値をつけるケースも多いですよ。」
「PPとかかけるんですよね?」
「そうですね、表面保護や強度アップの為、両面にPP貼りをする場合もありますが、エコという点ではニス引きがおススメです。両面に印刷をした上からニス引きをします。」
「持ち手部分を完全に抜いてしまうとゴミになるのと、持つ時に親指がちょっと痛いという声に応えて、持ち手を向こう側へ押し出すタイプもあります。言葉だとわかりにくいですね。笑」
そろそろ暑気払いの予約をしなきゃ!っとその前にお花見か。
「少し先 いつも考え 絶好調」
エコな顧客目線が満足を引き寄せる!